普通の会社員が天職と出会う
【会社員時代】
私は学校を卒業後、約20年間、会社員として経理の仕事をしていました。
まじめにコツコツと仕事をこなしていたものの、人間関係で悩みが多く、特にやりがいを感じないままの日々を過ごしていました。
人の役に立つ人間になりたかった。
天職とは?幸せとは?
【筆跡心理学と出会ったころ】
(2005年)
そんな時に出会ったのが筆跡心理学(筆跡診断の元になる学問)です。
これを学べば、ヒントが見つかるかもしれない。
そう思って筆跡心理学を学び始めました。
(2008年)
その後、リーマンショックで会社は人員削減。
(2013年7月)
仕事を抱えきれなくなり、会社を退職することに。
【運命の出会い】
ちょうどその時、「筆跡診断を仕事にすれば良い」、私には、「その才能がある」と、アドバイスしてくれる人と出会いました。
(2014年2月)
半信半疑ながら、路上に出て筆跡診断を始めました。
最初は、誰からも相手にされませんでした。
それでも路上に出て、毎日、トライ&エラーの繰り返し。
(2014年8月)
約半年後、月15万円を稼げるようになり、本業としてやって行く覚悟を決めました。
【新しい才能が開花】
同じことの繰り返しでも、見え方、感じ方が変わってきました。
誰もがみんなオンリーワンのすばらしい存在で、無限の可能性を秘めていることを確信するようになったのです。
するとお客さまの反応が変わりました。
「元気になった」「自分を信じられるようになった」など、嬉しいご感想が続出。
【現在】
(2024年)
今では、その人の書く文字を見れば、人間関係のストレスの原因や、こうすれば改善されるなどのポイントが手に取るようにわかります。
すべての人が自分らしさを肯定し、長所を活かし合う世の中の実現に向けて、これからも全力で活動を続けて行きます。
対面筆跡診断の実績15,000人以上(日々、記録更新中)
YouTube対談
筆跡診断とは
文字は無意識の自分のアウトプット!
~筆跡診断とは~
「筆跡診断」というと、占い?と思われることが多いのですが、そうではありません。
文字の書き方(筆跡=書き方の特徴)に表れるその人の性格や行動パターンを心理学的に研究分析する「筆跡心理学」という分野があり、文字から、その人の本当の姿を読み取るスキルを「筆跡診断」と呼んでいます。
文字の書き方に表れるどんな小さな特徴でも、必ず、その人の心のクセ(日常の行動)と結びついていることが科学的に実証されています。
この分野は、日本ではあまり知られていませんが、ヨーロッパでは研究が盛ん。特にフランスでは国家資格があるほどで、性格や適性診断の他、医療や犯罪捜査など様々な方面で活用されています。
文字の書きグセから自分を知る
文字の上手下手は、まったく関係ありません。
どちらが良いか?悪いか?もありません(=タイプが違うだけ)
文字から、得意なこと、そうでないことがわかります(=適性発見)
書き方を意識して、なりたい自分になる
文字の書き方には、その人が無意識に繰り返してしまっている習慣が表れています。
これを逆に活用すれば、文字の書き方を変えると無意識の習慣を、意識して変えることが出来ます。
例えば、
人生は「習慣」の積み重ね。 「習慣」が変わると人生が変わります。
なりたい自分になれるイメージトレーニングとして、様々な書き方を提案させていただきます。
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